知る喜び

こんにちは。

1年という節目を迎えてからの1ヶ月、意欲的に学んでいる子どもたちはまた成長の道を歩んでいるのを実感しています。

その一つが、スケール(音階)♬♬
スケールが綺麗に弾けているかどうかは、曲の完成度の一つの要因であると実感しています。

古典ソナタに繋がるソナチネは、
これまでどういう風に勉強してきたか、聴けばすぐわかるのですが、
このソナチネにはスケールが必ずといっていいほど出てきます。
スケールでつっかかっているようでは進みません。

ソナチネを持っていらしても、アプローチの仕方が大雑把で、教えるのに時間がかかりすぎると感じた場合、
ソナチネへ入る前のレベルの短い曲に変えて、楽譜の読み方やアーティキュレーションの勉強を直すこともあります。
要求されていることを生かすことが大切ですね♪
戻ってきたときには、ソナチネ程度のものが清々しい景色になっているはずです♪

話しはスケールに戻り、
スケールを弾くために 細かい注意事項や、部分練習があるのですが、
それらの階段を確実にのぼった子のスケールは整っていて、孤を描くように音楽的でさえあります。
また自分で弾けたら、スケールはこんなに綺麗なものかと実感できるはずです。

部分練習の階段をのぼっていた子が、先週末に初めてハ長調のスケールが綺麗に弾けたときは感動しました。
生徒さんより私の方が感動しているかもしれません。
と同時に、この子は数年後?きれいなソナチネを弾いている姿が目に浮かびました。
c0118195_0494390.jpg


これら 階段を少しずつのぼっていくものに対して、やってしまえば短時間で覚えられるのが楽典。(これがあるのとないのとでは曲に取り組むときの土台が違ってくるのだが)
先週末、小学生のグループレッスンの最後に、〝音程〟をしました。

競い合うようにプリントを高速で仕上げ、なんか楽しい! と言い、
最後には、目を輝かせるように音程カードを見てスイスイ答えていました
皆ですると刺激し合ってどんどん進む♬

これらができれば、実際の曲の中でこの音程が意味するものを教えていくことができます。
応用していってほしいと思っています。

発見の連続ができることをすることが、成長できることなのかも、と思う今日この頃です。

[PR]
by narumi-0530 | 2016-02-10 01:02 | ピアノ教室 | Comments(0)